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PhysiLenzユーザーガイド(202507版)_QunaSys.pdf
A. 研究目的は、説明変数設定画面のAIサポートや理論式の出力時に活用されます。粗めの研究目的にしておいてAIサポートで着眼点を探っていくことも可能です。また、具体的な研究目的の例のように着眼点・手法を含んだ目的にすると、より適切なパラメータを出力しやすくなります。
A. 材料の入力は必須ではありません。
A. 目的変数はグラフのy軸に対応します。例えば、エネルギーや弾性率など、測定や計算によって得られる応答・結果を目的変数に設定することをおすすめします。ご自身がよく作成・活用されるグラフのy軸の変数にするとデータと理論式の比較がしやすいです。
A. 目的変数はグラフのx軸に対応します。例えば温度や配合量など、実験・計算条件で制御しやすいものを説明変数に設定することをおすすめします。ご自身がよく作成・活用されるグラフのx軸の変数にするとデータと理論式の比較がしやすいです。
A. 最も寄与が高そう/最も変数として扱いやすいものを1つ選んで設定してください。その後出力された理論式の中に選択したもの以外のパラメータが含まれない場合は、追加パラメータの設定にて追加してください。
まずはAのみを説明変数として入力。理論式の中にAのみ含まれる場合は追加変数設定でBを追加してください。理論式の中にA,Bの両方が含まれる場合は追加操作は不要です。ただし、説明変数追加画面で追加したAがx軸になりますので、Bをx軸にしたい場合は、新たに説明変数追加画面でBを説明変数として、理論式を出力させてください。
A. 「AIに相談して説明変数を追加」をクリックすると、自動で説明変数の生成・提案が始まります。出力には数分かかることがありますので、閉じずにお待ちください。ご自身が良いと思われる説明変数が出力されていればクリックして自動追加させるか、「説明変数を追加」から手入力で追加してください。